豊洲ナイトマラソンは、ナイトレースデビューに最高の大会です【初心者にもおすすめ】
ナイトレースに挑戦するなら、まず「豊洲ナイトマラソン」から
都内でアクセスがよく、景色が最高、そして初心者にやさしい運営。
豊洲ナイトマラソンは、ナイトレースに初めて挑戦したい人にとって、間違いなく“最初の一歩”にふさわしい大会です。
私自身は、今回走る予定でしたが、直前のケガでDNS(出走取りやめ)。
それでも応援として会場に足を運び、「走れなかったからこそ見えた魅力」がたくさんありました。

走りやすさと、走りたくなる雰囲気がそろっている
豊洲ナイトマラソンが初心者にも安心して参加できる理由は、大きく分けて5つあります。
◎アクセスが抜群にいい
会場の「豊洲ぐるり公園」は、ゆりかもめ「市場前駅」から徒歩約10分。
都心や埼玉・千葉方面からも電車で1本。仕事帰りでも間に合います。
◎東京湾の夜景ランが最高
レースは夕暮れスタート。
スタート時はオレンジ色の空、走るうちにレインボーブリッジのライトアップ、そして海風。
非日常の夜景を見ながら走る体験は、想像以上に心を動かされます。
◎アットホームで参加しやすい
参加人数500人ほどと、都市型マラソンにしてはコンパクト。
MCが名前を呼んでくれたり、スタッフの声かけがあったり、「応援があたたかい」と感じる大会です。
◎ペーサーがいるから安心
細かくペース設定されたペーサーがいて、初心者も無理なくペースを守って走れる。
周回コースなので迷う心配もなし。夜でも安心して走れます。
◎早割でエントリー費がお得
「超早割」や「早割」で数千円安くなるのも嬉しいポイント。
例えば5kmなら2,300円ほどで出られることも。
気軽にレースデビューしやすいです。
走れなかったけど、魅力を全身で感じた
実は、今回の豊洲ナイトマラソン、私はエントリーしていました。
でも、直前のポイント練習で左ハムストリングを痛めてしまい、泣く泣くDNS。
走るのは諦めて、仲間の応援にまわることにしました。
夕方、会場に着いたときにまず目を奪われたのは、東京湾に沈む夕日。
オレンジに染まる空の下、レースがスタート。
時間が進むにつれて、レインボーブリッジや高層ビルがライトアップされていく——
走れなかったけど、「この景色の中を走りたかった…!」と心から思いました。

そして、高校時代の仲間が2人とも自己ベストを更新。
応援も、じゅうぶん“レースの一部”なんだと実感できた夜でした。
夜景の中で“走る楽しさ”を味わいたいなら、まずは豊洲ナイトマラソン
「初めてのレース、ちょっと緊張する…」
「夜に走るって安全なのかな?」
そんな不安がある人にこそ、豊洲ナイトマラソンはぴったりです。
- 夜景と潮風に癒されながら走れる
- 都心からのアクセスがよく、仕事帰りにも行ける
- 大会の雰囲気が温かく、初心者にもやさしい
- ペーサーや周回コースで、安心してチャレンジできる
- しかも早割で参加費がお得!
「ランニングっていいな」と、きっと思えるはずです。
次の豊洲ナイトマラソン、私は今度こそ走ります。
この記事を読んでくれたあなたとも、いつかあの海辺で、同じコースを走れたらうれしいです。
